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浦島が徒然に紹介する玉手箱ブログ

世の中にたくさんある、なぜなぜ?やお役立ち情報を書き連ねていきます。

女性のための簡単護身術教室~前から腕を掴まれた時の撃退法。

女性のための護身術

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痴漢や暴漢が腕を引っ張ってきたときの撃退方法について説明します。

 

突然、「痴漢に手を掴まれて動けなくなった」、「連れ去り目的で子供が手を掴まれた時」などに役立つ技です。

それでは説明します。

目次

 突然、腕を引っ張られることは日常的にありえることです。

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僕は時々、付き合いで仕事帰りに居酒屋で一杯飲んで帰ることがたまにあります。

 

そんな時に、見送りに出ているお店のお姉さんの手を無理やり引っ張って、怒られている酔っ払いのおじさんを見かける事があります。

 

お店のお姉さんは慣れたもので、簡単にあしらって「さようなら~」と撃退しています。

しかし、人目につきにくい夜道などで痴漢に遭遇した時は、このようにうまくいきません。

 

的確に撃退する方法を知っておく必要があります。その撃退方法についてお話します。

 

 ポイント1 まずは大声を出す。

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大声を出すことは痴漢撃退法の中でも基本中の基本と言われています。

 

痴漢は周りの人間に気づかれることをひどく恐れていると言われているので、大声を出せばひるんでそのまま逃げてしまう場合があります。

 

以前、婦警さんから教えて貰ったことがあるのですが、この大声を出すことで危険から逃れられる場合がかなり多いようです。

 

「痴漢だー!」と叫ばなくとも「きゃーー!」、「火事だーー!」などどんな言葉でもいいので大声をまずは出しましょう。

 

それに驚いた痴漢がそのまま逃げてくれればGoodです。

 

次にそれでも撃退できない場合について説明します。

 

ポイント2 相手の力に逆らわない。

「こっちにこい」と手を掴まれて引っ張られ時は、きっと腰を落として相手の力に耐えようとすると思います。

人は必ず本能的に防御しよう抵抗するように体が出来ています。誰だって嫌なのに引っ張られてついていこうとは思いませんもんね。

しかし、いくら腰を落として相手の引っ張る力に抵抗しようとしても、力で劣っているる側が不利になります。

 

お試しに、旦那様、友人様で協力してくださる人がおられたら、手を掴んで引っ張ってもらってみてください。なかなか、ふりほどけないことを実感していただけると思います。

ポイント3 相手を油断させる。

振りほどこうとする(×)

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 相手の引っ張る力を利用して前に出る(〇)

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「前から抱きつかれた時の撃退方法」でも説明しましたが、あなたが力を入れて抵抗すればするほど、相手も益々力を込めてきます。

そこで、あえて相手の力に逆らわず相手に近づいてしまいましょう。相手のほうも抵抗されないと勘違いして油断します。

そして、「自分の思うままにできる」と油断した相手にそのまま攻撃してKOしてやります。

 

撃退方法について。握りこぶし(グーパンチ)で金的を叩く。

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女性の護身術では、相手を撃退するには「金的に始まり金的に終わる」と言われています。僕の習っている教室でも教える際はここを重要視しています。それでは説明します。

以下の流れで金的を叩きます。

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  1. 手を掴まれて引っ張られた瞬間に、掴まれてない側の手を握ってグーの形にする。
  2. 相手が引っ張ってきた勢いを使って前に出て、相手の金的をグーで下から上に叩き上げる。(この時、奥のほうを叩くように意識すると空振りしにくくなりますよ。)

この2つで簡単に勝てます!

それではより詳しく説明しますね。

手をグーにするのは怪我をしないため。

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手をグーの形にするのは自分が怪我をしないためです。パーの形で攻撃すると指先(爪)などの怪我をする場合があります。自分が傷つかないように注意して下さい。

 

金的の叩き方のコツは、「下から上に叩きあげることが重要です」

     

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次に金的の叩き方のコツを説明します。大事なことは叩くときは必ず下から上に跳ね上げることです。これ大事です!

 

なぜかというと、少しの力でも大ダメージを与える事ができるから。

女性の方は知らなくて当然だと思いますが、金的は「下から上に跳ね上げられる」が一番苦手なのです。

 

格闘技教室で習った理由について説明します。

理由1横からの衝撃には強く、下からの衝撃には弱い構造になっているから。

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紐で釣り下がっているボールをイメージしてみてください。横から叩くとボールは反対方向に飛んでいきますよね。

 

ボールは振り子の原理で反対方向に動くことができるので、受けた衝撃から簡単に逃げる事ができます。

逆に下から上に叩くと振り子の原理の効果が使えません。ボールは叩かれる衝撃をモロに受けることになります。

 

金的も釣り下がっている状態なので一緒です。横からの衝撃には強いのですが、下から上への衝撃にはとても弱いのです。

 

このような理由で前から押すように叩いてもあまり相手にダメージを与える事ができません。

 

逆に下からの衝撃にはめっぽう弱いので、ほんの些細な衝撃でも持ち主の男性が脂汗を流してうずくまってしまって、しばらくは動けなくなるくらいの威力があります。

 

zatsugaku.hatenadiary.jp

 

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ここで僕の体験談を話します。

 

   

体験談

ある日の練習中に前から押されるように相手の足があたったことがあります。

 

あたった瞬間、「やられてしまった!!」と思い、この後やってくるであろう苦痛を想像して、「逃げたい~、お願い逃げさせて!」と当てられてしまったことを後悔します。

 

普段だと僕の些細な願いは叶いません。それがあら不思議、思ったほど痛くなくてそのまま試合をすることができたのです。

逆のパターンももちろんあります。相手のつま先が下から当たった事があるのですが、モロに直撃せずに、本当にチョン!!っとかすった感じでした。

当然、「助かった~!!ラッキー!!」っとホッとしたのもつかの間、ズーーーーン!っととんでもない痛みが始まって、そのままうずくまって動けなくなってしまいました。

 

当然、練習は一時中断。腰を叩いてもらったりして、痛みが和らいでくれるまでしばらく待ちます。

 

「人生楽ありゃ苦もあるさ~」っと水戸黄門の歌の深さを知ります。なんとか動けるようになっきたら、ピョンピョン飛跳ねて更に回復を促します。結局、復活するまでに1時間くらいかかったのでした。

 

金的は急所の代名詞と言われているので、女性の皆さんも一般常識で知っておられると思います。

なんかあったときは狙う場所の候補にもあがるでしょう。

 

でもあてる角度で効き目が変わってくることに注意して下さい。

 

大事なのは下から上に跳ね上げることです。

 

 

少々当たり方が弱かったという場合もこれを覚えておけば、相手に大ダメージを与えてやる事ができます。役立つと思うのでぜひ覚えておいて下さい。

 

 

理由2 副睾丸(精巣上体)にも衝撃を与えることできるので効き目が倍増になる!

別記事でも触れたのですが、男性には世にはあまり知られていない「急所中の急所」があります。それは副睾丸(精巣上体)です。

下の図を使って説明します。

(ちょっとリアルな画像になってしまい。すみません!色々探したのですがこれしかありませんでした。)

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金的(睾丸)に「どっこらしょっ」とおんぶしてもらっている水色の箇所がありますね。これが副睾丸(精巣上体)と呼ばれる器官です。

 

副睾丸は「精子の保育器」と言われています。作られたばかりの精子を一定期間の蓄えて成長させてくれる器官なのです。

 

そんな大事な箇所なのですが1つ大問題があります。

 

それは痛感神経がむき出し状態になっていることなんです。

 

男性の読者の方々がおられたら、金的の後ろにグリグリした箇所があると思います。そこが副睾丸ですので試しに摘んでみてください。

 

でも!!ほんとに弱~い力でですよ!くれぐれも普通の力でやってはだめです!絶対に後悔しますから!

 

もう、すごい弱い力にも関わらず、摘んだ瞬間に「ぎゃあああああ!」と悲鳴をあげるくらい痛いと思います。

 

それくらい弱い箇所なのです。思い切り摘まれでもしたら必ず気絶すると思います。

それくらい弱い箇所が男性にはあります。

 

更に副睾丸に衝撃が加わると「気持ちわるさを伴った吐き気」を催す苦痛が起こると言われています。

 

当然、痛感神経がむき出し状態なので強い力は一切必要ありません。

 

少林寺拳法ではこの副睾丸を狙う技もありますので、「相手を確実に倒すこと」を目的に研究されてきた武術の世界でも重要な箇所と言えます。

ここで僕がみた経験談をお話します。

 

 

格闘技教室には僕たちを指導してくれる黒帯の副先生の方がおられます。

 

筋肉の鎧をまとったかのような大きな体格。まさに筋骨隆々な大男!というような人です。それと比べると僕なんか超もやし人間です。

そんな人が、小学生の練習相手になっていたときのこと。

 

小学生は無邪気なもので、えいや!、そいや!と教えてもらった技を副先生相手に繰り出していきます。ほほえましい、かわいい風景が流れていました。

しかし! ノリノリになった小学生が、副先生の金的をグーで叩きあげてしまったのです。

副先生は、みるみる顔が真っ赤になり、汗も洪水のように噴出してきます。「うむむむむむぅ~」という力ない声とともに副先生はくの字になってノビてしまいました。

回復するのに20分以上はかかりました。後々に副先生に状況を聞いたら、やはり、副睾丸にあたってしまったとのこと。

 

この件があってから、あらためて効果の大きさと同時に恐ろしさでブルブルしました。

 

 

 

以上のような理由から、下から上にグーで叩き上げると金的+副睾丸にも衝撃を与える事ができます。

 

前から押すように叩いても副睾丸は後ろについていますので、衝撃を与える事ができません。

そして、金的だけでもかなり痛いのに、副睾丸も一緒に攻撃すれば効き目も倍増する仕組みになっております。相手のほうは長時間悶絶することになります。

 

たたき上げる時は、下から上にを必ず覚えておいて実践してみてください。

 

まとめ

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 「暴漢が無理やり自分の思い通りしたいときに相手の腕を引っ張る」はよくある可能性が高いシチュエーションだと思います。そんな時に、役立つ情報をまとめてみました。

 

僕が習っている格闘技教室で教えている護身術も、この「腕を掴まれた時の撃退方法」は一番最初に習うくらい、重点的に教えてもらっています。

もし、機会があれば友人、ご家族などと一緒に練習されることをオススメします。2人一組のほうが感覚が掴みやすいからです。

皆さんの何かのお役に立てば幸いです。