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浦島が徒然に紹介する玉手箱ブログ

世の中にたくさんある、なぜなぜ?やお役立ち情報を書き連ねていきます。

3 心の護身術~偏見や差別から自分を守る方法。

心の護身術

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はじめに

 結構前になるのですが、僕は新卒で入った会社を退職して、転職までの間、フリーター生活をしていた時期がありました。

生活費や転職活動にかかるお金は自分で稼がねばなりません。そんな理由もあって、事務機器の会社でアルバイトをしながら生活をしていました。

そんなある日、職場の50代くらいの年配男性が、周りに僕以外の人がいないことをいいことに、仕事でミスをした女性社員に向って

 

「男は理性的だけど女は感情的だから困る」、「女は子宮で物事を考えるからだめだ」

 

と怒鳴りつけていたことがありました。当然、怒られている最中、女性社員の人はうつむいて涙ぐんでいました。

 

僕はそれを見て、心がぎゅーっと切ない気持ちになったし、その後、胸糞が悪い気持ちで一杯でその光景が離れませんでした。

 

なんで、女性社員の方のことを何も知らないくせに、こんなひどいことを言えるのでしょう。

そう思った僕は、人がもつ偏見について考えてみることにしました。幾つか考えた理由と、自分を守る方法についてお話したいと思います。

 

偏見がうまれる原因について考えてみました。

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 皆さんは、今までの人生の中で、「〇〇と思っていたのに、そうじゃなかった」と思われたことはありませんか。僕だと、「いい会社だと思って入社したのにブラック会社だった」などがあります。

 

「この〇〇と思っていたのに」が偏見の元になると思うんです。〇〇の部分が良い印象であったら問題は起こらないのですが、悪い印象であった場合は、偏見や差別という人を傷つけてしまいます。

 

なんで人は〇〇と思ってしまうのでしょうか。

 

 偏った情報が偏見の原因となる場合。

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 よく不祥事をおこした会社について、マスメディアが「この会社はこういう悪事をやっていて、役員がこんな悪さをしていた。だから会社全体が悪だ」というような報道していますよね。

僕はこの報道は確かに事実なんだろうけど、ある意味間違っていると思っています。

 

なぜかというと、会社の中には「すごく真面目な人」、「優しい人」、「社会のために身を挺している人」だって大勢いるからです。

 

会社全体を平均してみれば、必ずしも悪一色だなんて言えないと思うのです。

だけど、マスメディアは一部の人間がやったことを、全部がそうだと言わんばかりの報道をしてしまいます。

 

そして、多くの人は気づかぬうちに、みんなに違いないと偏見を持ってしまうのではないかと思います。

 

人の思い込みが偏見の原因である場合

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 僕の会社などもそうなんですが、異なる部署同士で仲が悪かったりすることがあります。

 

「俺たちはこんなに大変なのに、あいつらはわかってない。あいつらは嫌な奴らなに違いない」など言う人がいます。

 

学校だと先生と生徒、グループ違いの同級生など、結構色々な場面で同じ事があったりしませんか。

 

人は自分が入っている集団の中のことはよくわかるのですが、外の集団のことはよくわかりません。

 

なんで分かりもしないのに断定して言い切れるのでしょうか。

 

それは「わかっているつもりになっている」から

 

会ったことがない人の情報をうわさで聞いたりすると、「こんな感じなのかな?いやいや、こんな感じだと思う。」と自分の中で想像しますよね。

その後、実際に会って、どんな人であるか断定すべきなのに、人は自分の経験で、「そうに違いない」と決め付けてしまう傾向があると思うのです。

 

経験は貴重な財産ですし、その経験があるからこそ生活がうまくいっているのも事実です。

 

しかし、自分の経験だけで、全てのことを正確に知ることはできません。

 

経験にすべてを委ねて物事を見てしまい、不正確なことを正確だと思い込んでしまうことも偏見の原因であると思います。

 

僕は、冒頭の叱られていた女性に仕事を教えて頂いていました。気さくな方で優しいし、どんなことがあっても慌てず冷静に仕事をテキパキされる人でした。それなのに

 

年配男性は「男は理性的だけど女は感情的だから困る」、「女は子宮で物事を考えるからだめだ」と女性のことを罵ったのは、

「自分の経験で世の中はすべてこうだ」

と決め付けていたからだと思います。

 

偏見から身を守る方法

 

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自分を愛してくれている人がいることを考える。

 僕は、いつも考えるようにしています。傷つくことを言われた時って、

「世の中すべての人がみんな同じように思っている」

「自分ってだめな人間なのかな」

と心の中は真っ暗になって、すごく悲しく不安になります。

相手が言っていることはおかしいと分かってても、言われた言葉が心に刺さってなかなか消えないです。

 

そんな時、「家族」、「友人」、「付き合っている人」のことを思い出します。

おぎゃーと産まれた時から、自分を大切に育ててくれた、お父さん、お母さん、おじいちゃん、おばあちゃん、みんなあなたのことを大切にしてくれましたよね。友達、恋人も一緒です。

 

そんな自分のことをわかってくれる人たちのことを考えてましょう。きっと勇気や元気が沸いてきます。

 

これまで何があっても生きてきた自分の強さを褒める。

 これまで色んなことがあって、「もうだめだ」、「もう生きてるのが嫌になってきた」と僕は何回もありました。

でも、なんとか乗り切って今も生きてます。

人って弱さもあるけど、強い生命力だって持っているんです。「だから、きっと今回も乗り越えることができるんだ」と自分のことを心で応援してあげています。

 

女性軽視の差別発言にはついて負けないようにしましょう。

 年配男性が言った「男は理性的だけど女は感情的だから困る」、「女は子宮で物事を考えるからだめだ」と言ったけど、男はいつも完璧なのでしょうか?

 

男も感情的になって人を困らせてます。

 そもそも、男だったら常に理性的で感情的にならないのでしょうか。

そんなことはないですよね。職場でガミガミとパワハラ発言をする男なんかは、みんな感情的になっているのです。

男が常に理性的だなんて絶対にありえません。「何をいってんの?馬鹿じゃないの」と心の中で思い切り言ってやりましょう。

 

男は睾丸で物事を考えています。女性のことをとやかく言えません。

 よくニュースで「セクハラ」、「痴漢」、「売春」、「酔っ払って集団暴行」など理性を失った男の性犯罪がたくさん報道されてますよね。

捕まった犯罪者の言うことは、「ついつい出来心でやった」、「欲望をおさえきれなかった」など理性を失った輩ばかりです。

 

「理性を失い欲望に走るのは性欲がそうさせるから。じゃあ性欲の源は?」

というと、睾丸で作られている精子と男性ホルモンですよね。

つまり、男は睾丸で物事を考えていると言えます。

おまけに、そんな理性を失わせるようなものを2個もぶら下げています。

自分のことだけ棚にあげて、女性にだけ「子宮で考える」などとは言えないと思います。

男性最大の急所だし、心の中で蹴飛ばしてやればよいんです。

ちょっと熱くなりすぎて下気味になってしまってごめんなさい。

まとめ

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偏見は自分が悪くなくても、相手の思い込みや勝手な判断で持たれてしまうことが多いと思います。

 

相手のひどい言葉で傷ついたり、不安になったりすることもあるかもしれません。

 

でも、僕や皆さんには自分のことを分かってくれる大切な人がいます。それを忘れないで、勇気を持っていきましょう。

 

この記事が何かのお役立てたら幸せです。

終わり。